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壊れたワケを。
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作詞 Asu |
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どうして…?
“大好きだよ”
と 言っただけなのに…
壊れてしまうの…
貴方との 絆が…。
一歩越えれない 線が
私と貴方の間に あったの。
それ以上越えて 触れてしまえば
貴方は 私を拒むから。
優しい時に 私は
期待を 膨らませて
ただ 止まらない恋心が
走り出すだけで。
届きそうで 届かずにいた貴方の
存在そのものが 尊くて
大好きでいた その事自体が
間違いだったのかも しれなくて…。
無駄じゃないと
そう 思えたら
貴方を想う このキモチも
綺麗に 忘れられるのに。
引きずる 恋を
どう “処理” しようかと
悩む 私を置いて
貴方は 私よりも
自分が 愛する人を
今日も 優しく包むのね…。
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