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吊り合った天秤のような世界
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作詞 ミスター |
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街の色が薄暗くなる頃
丁度何かを考えていた
人一人では抱えれないほどの
大きな問題を
今も何処かで 不幸を辿ってる人がいる
それなりに悲しみを共有してるつもりだ
そう見える世の中 中身は醜い偽善者
変わらない関係に嫌気が射すその中の1人「僕」
彼らを 此処から逃がして 助けたいね
それもまた偽善者といわれる始末なんだろう
願いを 叶える正義は いないんだろう
あいつはあいつで頑張ってるけど違うんだろう
世界の果てが見えてきた頃
まだ不平等は形無きまま
誰もが胸の中で憎悪を抱え
ただ従ってきた
早く逃げてよ この世で助かるより確実
僕はかまわない表の中で悪になるのなら
人より不幸せも ある意味他人に恵んだと
そう考えてれば憎しみも生まれる事は無い
時間を ああしてこうして 操りたいね
そうすれば惜しむべき時間もなくなるだろう
世界を 自分の描いた 物にしたいね
理想とした未来も夢じゃ無くなるだろうから
今でもまだ1人正義に埋もれ
「自分は間違ってない」なんて
思いながら生きてる
それでもまた偽善者覚悟で
自分を正当化する言葉も無く
逃げ道を開いてる
この世からの逃げ道を
見てくれの世界の
心を ああしてこうして 操りたいね
上と下の心そのまま入れ替えたりしてさ
願いを 叶わぬ願いを それでも願う
ただただ誰かの為に願える自分 いつまでも育ててる
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