ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 Clear
重たい瞼をこすりながら
朝をむかえた
毎日同じ朝だけど
君がいないことで僕のリズムを崩す

ちょっと冷めたミルクも焦がしちゃったトーストも
お皿にはなく
空っぽのまんまで
それをなぜか見るのが日課になっちゃってる
そうこうしてる間にもう時間だ

朝ごはん食べてないのは君がいなくなった朝から
お腹すいてるけど
なんか食べたら終わっちゃう気がして
グーグーお腹に文句言われるけど
我慢して仕事する日々

僕だけだよな
終わってないって信じてるのは
君はもうすでに他の男(やつ)と
朝を迎えてるはず
僕の知らない朝を

また朝が来て皿を見る
何度見ても空っぽの食器
ピカピカのまんま
またそれを眺めて仕事へ行く

どうしてかその食器は
戸棚にしまえず
僕の心のように開けっ放しで
収めることができない

また朝
僕の朝はいつもいっしょ
でも君がいないから同じ朝がくる
いつも君がいない朝が来る・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2004/08/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 寂しい歌詞です!何度も同じ朝を迎える社会人の男性視線の詩です。よかったら読んでください☆
Clearさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ