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作詞 アラレ |
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君の胸の中で眠る僕の夢は、それはそれは素敵な夢だった。「愛してる」といってくれない君が夢の中ではたくさん言ってくれてた。びっくりした僕は何もいえずにいると君は微笑みながら優しくキスするんだ、当たり前のようにそっと・・・
「ずっと一緒だよ」といってくれた君を抱きしめた。
すると君は風にさらされた砂のように消えてしまった・・・音もなく。
ねぇ、聞いて。僕は君を愛しているんだ!
使い古された言葉かもしれないけど、これだけは世界中に誰にも負けないよ。そうだれにも!
愛しい人よ、あなたの胸の鼓動は世界にひとつだけのオルゴールのよう。
君の胸に抱かれ毎日眠りたいと願うよ。だからそばにいてくれないか。
僕が夢から覚めると君は言うんだ。「ゆめみてたでしょ?」うなずき話すと君は笑うんだ。ほんとにおもしろそうに!
僕は怒りながら素直な気持ちを真剣に話すと
君は「あたりまえのこといいあってもしょうがないでしょう?」とまたわらってた。
君には負けたよ。いつも勝てない僕だけど
これから先も同じ視線で同じ道を歩いていきたいんだ。
僕には君が必要なんだ。君がいてくれるからぼくはいつものぼくらしくいれるんだ!
僕の心の帰る場所は君なんだ。今の時代永遠なんてないと
人は言うけど僕は君と永遠に歩いていきたいんだ。このさきずっと!これから形の無い物を二人で作っていくんだ。
ひとつずつ。思い出という唯一無二の大切な宝物を・・・
ゆっくりと。
そして今日も君に会えたことをうれしく思ってるんだ。
「ありがとう」
これを忘れずに歩いていけば永遠に・・・。
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