|
 |
|
謎な君
|
| 作詞 rook |
|
君は突然現れた
俺の目の前に突飛に現れた
細いからだ
大きな瞳
黒い髪
君は誰？
問いかけたが答えない
君はいつも現れた
俺の目の前に現れた
いつしか君と俺は二人一緒
いつもどこでも一緒
月と満点の星が輝く夜
月と星に照らされた君の顔綺麗だった
君は閉ざしてた口を開いた
｢あなたが好き｣と君は言った
君の事はよく分からない
正直謎な君
でも俺も確実に君が｢好きだった｣
紛れもないこの衝動
｢好き｣と言うこの衝動
謎な君を好きになって良いの？
俺と君、気づいたら居なければいけない存在
君が居ないと俺じゃないし
俺が居ないと君じゃない
未だに謎な君
謎でも良いや一緒なら
いつしか君は居なくなった
いや、どちらかといえば｢消えた｣
夏の終わりと共に君は消えた
最初から最後まで謎な君
君って誰？
君って何？
いくら考えてもやっぱ謎
君って存在したんだよね？
まぁ良いや
消えても謎な君をずっと愛し続けるよ
|
|
|
