ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

龍雲
作詞 junya
猛スピードで下る坂
自転車と僕は龍のように髪をなびかせる
顔をあげ仰ぐ雲は
今日は龍のよう 明日はどんな形してるのだろう

強くなりたい それだけ願ってる
雲のように留まらない強さを 龍のような力強さを
優しさよりも強さを欲しがっていた

龍は稲妻に変わり 僕はびしょぬれになった
雨という試練 さけることの出来ない誰かの涙
顔をあげ仰いだ空に僕は確かに龍をみた

猛スピードで走る道
自転車と僕は龍のように服をなびかせる
涙も笑顔も怒りも見せちゃいけない
それこそが強さだと信じていた

それが強さか? 疑問はあるけど
風のようにとらわれない自由を 龍のように誇り高く
正解よりも答えを欲しがっていた

雨はさらに強くなり 僕は軒下に入った
風という試練 逃げることの出来ない誰かの叫び
顔を上げ仰いだ空に僕は確かに龍を見た

龍は気高く咆哮した
龍は言った
雨は涙だ 雷は怒りだ 虹は笑顔だ これが強さだ

龍は稲妻にかわり 僕は取り残された
龍がくれた答え 止まることのなかった僕の涙
顔を上げ仰いだ空にあの日確かに龍を見た

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 龍雲
公開日 2004/08/02
ジャンル
カテゴリ
コメント
junyaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ