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One’S Identity
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作詞 was |
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作った粘土細工を壊される時が来た
ついに僕が一人立ちできるからだ
苦労した過去の中のひとつまみを
小さな手に残しておくべきだろう
泣き明かした夜も 泣き止んだ朝も
涙の跡は隠し通した
つまづいていた日々に 愛想尽かした笑みに
さよならを置いて去っていく
昨日とは違った光の正体
確かめる前に目隠しを外せ
掴む許しをもらう前に掴んだ
もう遅いなら後ろに回して
触ったあとの後遺症なんて知らずに
腫れあがった手をさすればどうなる
嘘をさらけ出す前に 疲れて倒れる前に
覚えたふりして忘れればいい
痛みを耐え抜く強さを 背を向ける弱さを
紙に書いて誰かに伝えて
明日には変わる光の正体
予想するなら手錠を外せ
試されるの分かってて黙っていた
簡単なGAMEならやりすぎたぜ
昨日とは違った光の正体
確かめる前に目隠しを外せ
掴む許しをもらう前に掴んだ
もう遅いなら後ろに回して
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