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孤島の鬼
作詞 朔軌京哉
張り詰めた弦を指先で弾き
僕は自らの血を見つめて居た
爪を伝った紅い涙は
染み込むような旋律を奏でる
空は明け 瞳は光を拒絶した
朝が来ると竹林から君は迎えに来た
暗くなる迄待ってと僕は繋ぎ止めた
そんな空想の世界で
僕は無意味な呼吸を繰り返した
何時しか是が 現実と成る様に
やがて酸素が無くなるであろう事は
想像に容易な事だった
其れでも君の元へ辿り着く事は
「不完全」な僕には出来なかった
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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孤島の鬼 (作詞:朔軌京哉)
歌詞タイトル
孤島の鬼
公開日
2002/07/14
ジャンル
カテゴリ
コメント
江戸川乱歩の小説「孤島の鬼」のイメージで書きました。意味不明で済みません・・・。
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