ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

孤島の鬼
作詞 朔軌京哉
張り詰めた弦を指先で弾き
僕は自らの血を見つめて居た

爪を伝った紅い涙は
染み込むような旋律を奏でる

空は明け 瞳は光を拒絶した

朝が来ると竹林から君は迎えに来た
暗くなる迄待ってと僕は繋ぎ止めた

そんな空想の世界で
僕は無意味な呼吸を繰り返した

何時しか是が 現実と成る様に

やがて酸素が無くなるであろう事は
想像に容易な事だった

其れでも君の元へ辿り着く事は
「不完全」な僕には出来なかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 孤島の鬼
公開日 2002/07/14
ジャンル
カテゴリ
コメント 江戸川乱歩の小説「孤島の鬼」のイメージで書きました。意味不明で済みません・・・。
朔軌京哉さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ