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素敵なキミ
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作詞 なをこ |
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小さな君の手とつなぎ
それがいつまでも変わらないようにって 願ってた
微笑みかける様に笑う キミも
顔をくしゅっと寄せて笑う キミも
とてもキミらしくて 素敵だった
唯一 僕がキミにあげた手紙は
今どこにあるんだろう
キミは持っているだろうか?
僕の弱いトコや いつもは言えない
愛の気持ちを 書いていた
最初のころは 触れることも 話すことも
見ることさえも出来なかった
どんな卑怯なことしてもキミを奪いたかった
どんなに泣きたい時も キミはガマンして
決して 泣くことはない
そんなキミが 愛しくて ほっとけなかった
僕といる時は 笑顔でいてくれた
キミがぽつんと笑わなくなった
そのとき僕は怖くて 心細かった
いろんなことしたけど 覚えているかな?
過去となって想える
大好きなキミを想える事が とてもすばらしい
僕はキミに憧れてただけだったのかな?
笑顔が素敵なキミに。
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