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言葉の力
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| 作詞 黒［元：音］ |
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黒に覆われた空は 透明な雫を流して
晴れることの無い 誰かの心と同じで
如何して 隠れたの？ 如何して 開けないの？
打ち明けれるほど 強くないから
今の関係を壊したくないから
一人が好き って言ってるけど
寂しい 怖い 壊さないで
楽しい時も 喧嘩した時も 最後には笑っていて
これからも
白を知らない空は 何時までも黒のまま
開かずの扉の様な 誰かの心と同じね
自分の手で壊そうとして いつからか離れてく
大声で全て叫ぶ程 強くないから
勇気が無いだけの只の人間
突き放す事や酷い事もしたよね
謝る 事を 知らないから
許してなんて言えないよ ねぇ 何時まで
一緒に居て くれますか？
雫は降り止むけど 誰かの心の雨は
何時までも終らず 止む事は無いの？
ねぇ どれだけ酷い事をしただろう
ねぇ 何時から傷つけてきただろう
ねぇ ごめん の一言で 終るような物じゃないよね
罅割れた モノは いつか割れちゃうのにね
ねぇ どれだけ突き放したかな？
ねぇ ドコから道を間違えたかな
ねぇ 戻れるわけが無いけど 戻れるなら
罅割れた モノを あの頃のように
ねぇ ごめん の一言で許してもらえないよね
ねぇ 許してなんて思わないから
許してあげるなんて 思わないで
ねぇ 甘やかさないで
ねぇ 突き放してよ
…ねぇ もう 関わらないで…
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