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曖昧
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作詞 BLacK POoL |
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冬のプール
君の声はきっと僕には温かかったのだろう
冷たくて消えそうな澱んだ空気
確実なモノが欲しくて
掴み取った一瞬
君が居る事によって
本当になったんだ
2人笑いあって 舐めたコーラ飴
遠くに見えた僕の居場所は
その時からもう居場所では無くなっていたから
君と一緒に別れを告げて 小さく手を振ってやったのさ
僕等には必要無かった学校
たくさんの時間費やし 一体何を覚えてきたのか
今でも分からない
君の存在しか 僕には必要無かった
けれど 此処で君と出逢えたのだから 不思議だな
夏だからこそ思い出せたあの記憶
今はもう居ない君は 本当に居たんだろうか
君は結局誰だった
君は
君は
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