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泣いてもいいよ
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| 作詞 HIKAGE |
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ずっと 「いい子」のふりさせて キミを傷つけた
見え透いたウソついては キミが信じてると思って
はじめてキミの涙を見た とてもきれいで
悲しい涙を そしてキミは去っていった
そしてぼく 独りになった・・・
いままで ぼくが守ってきたものは何だったのだろう
きっと キミを守るふりして 自分を守ってた
いままで ぼくが見てきたものは何だったのだろう
きっと キミの表面しか 見ようとしなかった
いまなら わかるよ だけど遅すぎたみたい・・・
ぼくが 時計なくしたときも キミは笑顔だった
キミがボクのために くれた誕生日プレゼント
「大丈夫。今度いっしょに買いに行こうね。」
その 言葉の裏にどんな想いがあったのだろう？
あのときぼくは 気づかなかった・・・
あのとき キミは笑顔だったよく見ると泣き顔だった
きっと いつも泣かせていたんだ・・・
あのとき 深く帽子をかぶってたキミ
「風が強いね。」そのとき光ったナミダ・・・・
そう ぼくは気づいてたよ でもこわくて
目をそむけてしまったんだ・・・・
ごめんね 時計見つかったよ
ごめんね いつも甘えてしまって
ごめんね 泣いてもいいよ ぼくの腕の中で・・・
だから 戻っておいで もう我慢しなくていいから
いっしょに 涙ながそう・・・
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