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ある人の第一歩
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| 作詞 ポン酢 |
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不器用な自分の指鳴らし 一体誰が聞いてるの？
そんな事はどうでもいい なんて 格好だけの俺だけど
心の中では「聞いてもらいたい」 できればあの人に
心を込めて「好きだよ」も相手にとっちゃ
心を込めず誰かさんみたいな尖った言葉に 聞こえる
冷たい雫が流れると ともに即座に顔をそらす
頬に聖なる雫が流れただって？ 綺麗事言える自分か？
情けなく終わるストーリー こんな笑い話もあったもんだ
笑い話にしてる俺少しだけ 立ち直れない話に話をそらす
不器用な自分の口笛 一体何が言いたいの？
それまでの旅を現実を ホント 一体誰に伝えたい？
心の外では「笑えないよ」 実は嘘でした
心を込めずに「好きだよ」は本当に禁句なのに
心を込めたように本当に温かい言葉に 聞こえたりもする
人生そんなモノなんだ 自分なりの答に顔を歪ませる
頬を紅くして楽しいかい？ 楽しくないなら変えてみろ
変えれる人生語る自分 こんな理想話もあったもんだ
タテマエだけの人生だけに 立ち直れずまた話をそらす
イチオウな恋の話 自分が言ってみるだけで
笑いあえる仲間は今何処？会いたい それだけ 用は無し
理想の人生語る自分 何故 笑い話に作りあげてるんだ
口から出る言葉にも タテマエとしっかり補足している
自分は何故優柔不断？自分が鍛え上げた自分が此処にいる
だけどそんな人生が好きだ 言いたいのはそれだけ
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