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君に
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| 作詞 朔羅 |
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君と僕は似ていたね 姿も 仕草も
ママも「そっくりだ」って笑ってた
君と僕は同じだね 声と 目の色
パパは「でも違う」って微笑んだ
君は僕 僕は君 だって全て同じでしょう
君は君 僕は僕 なのに全て同じでしょう
ママが言う 君は僕 ほらね全て同じでしょう
パパが言う 君は君 僕は僕と言うんだね
空と海は違ったね 現実と 想像も
君は「同じなの？」って悩んでた
風と華は変わったね 四季と 時間も
僕は「綺麗だね」って嘲笑う
君は僕 僕は君 だけど何か違うでしょう
君は君 僕は僕 だから何か違うでしょう
君が言う 君は僕 夢も全て同じでしょう
僕が言う 僕は僕 過去も何か違うでしょう
君と同じになれたなら
今頃笑っていられたのかな
君の隣にいれたなら
過去も同じに出来たかな
過ぎ去りし時 君の思い出消え去って
始まる未来 君の記憶も連れ出して
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