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ある意味最高の出会い
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作詞 虚空ナツ |
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何もないある日の昼下がり 一人でブラブラ散歩して
楽しいことを探してる少年
学校はずっと不登校 友達彼女モチロンなし
一言で言っちまえば「ロクデナシ」
そんな少年に影が忍び寄る
慌てて逃げようととにかくもがく
気がついたときはもう死神の手の中で
死神は問いかける「お前は正義か」と
再び問いかける「お前は邪悪か」と
どっちでもいいさ 僕は僕
他に理由がいるのかい? Help me!
突然捕まりアタフタ 見つめられてるよヒヤヒヤ
どうしようもなくフリーズしてる少年
勉強しとけばよかったな いやそんなこと使えないか
グルグル不安と恐怖が渦を巻く
にらめっこで勝負!そんな場合じゃない
だけどどうしても策が見つからない
ねえ誰か僕にいい意見をちょうだいよ
少年は悩む「このまま死ぬか」と
もう一度悩む「死にたくはない」と
やっぱもうダメ! ここらでギブアップ
目を閉じガタガタ震える Ah・・・・・・
そして死神の手が伸びる
少年は・・・・・・!?
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