ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

卒業
作詞 zero⇔zero
校庭の真ん中に立ち尽くしてみて
嬉しくて泣いた日や
寂しくて叫んだ日を
目蓋の裏に浮かべて
涙を抑えて天を見上げて

何処までも青い空は
歴史の黙示録なんだから

胸に私の歴史の一部を
抱きしめて風を感じて
右手で空を大きく仰いで
飛び立とう
私はここから始まるから

懐かしい教室の机の板に
楽しくて笑った日や
悲しくて泣いた日を
誰かが刻んでいった
笑みをこらえて黒板見つめて

今は何も描かれてないけど
其処に僕らの思い出があるのだから

心に僕らの思い出の一部を
刻み込んで夢見つめて
左手でしっかり誓いを立てて
飛び出そう
僕らはここまで来れたのだから

鮮やかな思い出も
切ない別れも飛び越えて
僕らはここで終わらない
私は風になる

心に僕らの思い出の一部を
刻み込んで夢見つめて
両手を白い翼にかえて
羽ばたこう
私は風
僕らは空
夢はここから始まるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 卒業
公開日 2002/07/14
ジャンル
カテゴリ
コメント 初めまして。zero⇔zero(ぜろぜろ)といいます。今回、初めて作詞をしてみました。しかも書下ろしです・・・。自分自身もうすぐ卒業なんで、なんだかノスタルジックな気分になってしまって・・・。そんな詩です。(笑)
zero⇔zeroさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ