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夢 -ユメ−
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作詞 マヨマヨ |
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僕に もし 勇気があったのなら
君の前で 僕を想い出にしないでと泣いていただろうね
夢抱えて旅立つ君を前に
僕は黙り込んだ
何もない僕は 夢という未来を背負った君を
憎んだりした
願えば叶うかな 叶わぬ夢見ることを
君は愚かだと笑いますか?
悲痛に満ちた夜はあまりに長く
苦しくて 涙さえ濁って
夢を語ることが こんなに苦痛だとは
思ってもみなかった
この広い夜空で二人 朝まで語り明かした日もあった
僕には星さえ見つけられなかった
君は小さくとも強く輝く星を見つけた
あの夜君と見つめた夜空は今
星がひとつ浮かんでる
街のネオンにかきけされて
誰も気がつかないまま
消えていったよ
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