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君ノウタ
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| 作詞 SAKURAノ華 |
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君のいない一日
つまらない事ばかりで過ぎていった一日
誰に頼るわけでもなく
独りで過ぎていった一日
君のいない色の無い世界で僕は
熱いアスファルト自転車で駆ける
蝉の鳴く声
咲き誇っている花にさえ
ムショウに嫌気がさす
募る矛盾や淋しさをぶつけるはけ口はなく
苦しさ紛れに笑ってみせる
君無しでも僕はきっと生きていけるさ
だけど何か物足りない
揃わないパズルのように
その部分を埋められるのは
きっと君しかいない
僕が僕らしくいるために
きっと君が必要なんだ
曖昧な答えしか見つからない僕でも
やっぱり君が必要なんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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