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plastic song
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作詞 椎名霞 |
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孤独を売りさばいた
僕の快楽天国愛し合おうぜ
気持ちしだいで溢れゆく
欲望丸出しの愛し愛憎劇よ
寒い?なら吐息さえ凍りつくラブソングを
暑い?なら頭さえ焼き焦がれそうな景色を
化学的に頼りすぎ
君の愛情押し売り魅惑の夜明け
絡みついた欲望に
ピュアな愛求めるだけ堕落の愛撫
寒い?ならやせた骨だけど抱きしめられる
暑い?なら気絶さえ日常茶飯事の歌
声が枯れたらまたここで
至福の時をあげる
錆付いた夜の声なら
今君を愛しあいから解放する
涙は昔の果実
今は惨劇待ちの悲劇の楽園
フリーサイズの孤独
今宵夜さえ眠れぬ装置
寒い?傷ついたけど歌は歌える声でね
暑い?なら窓をあけ闇をかき消してやるよ
かじんだこの世界の声
空回る声あげる
待ち焦がれたこの楽園
孤独の歌はやまないよ
寒い?なら悲しいくらいの愛をあげようか?
暑い?それもそのはずさ なんせ僕がいるんだから
一人じゃ何も出来なくて
それでも僕は笑う
現実逃避もしたけど
すぐに眼が覚め壊れる
光輝くこの歌は
君のためではないよ
この世界の端にいるよ
それだからまだ飛べる
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