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ダメな女
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| 作詞 ☆なってぃ☆ |
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もう諦めきれると思ってたのに
あなたが女の子と話してるの見るだけで
泣きそうになったり
羨ましくなったり
これほどあたしがダメな女だったなんて
知らなかったわ
２人 別々の道を歩むことを決めてから
１ヶ月と２日経ちました
それまで幸せに酔いしれすぎていたあたしは
あれから何もする気がおきなくて
毎日後悔を繰り返し繰り返し
あなたと過ごした少しの日々を
そっと想いかえしてばかりいました
そしてとうとう
あなたと出逢ってからずっと切らずに
伸ばし続けていたこの黒い髪を
あの日あたしたちが出逢ったあの日のような
耳が見えるトコロまで切りました
それで全てが終わると思っていたのに
また髪が伸びるように
あたしのキモチはズルズルと
まだ諦めきれずにこの部屋に漂っています
あなたがまた戻ってくるハズはないの
それはちゃんとわかっています
それでも あなたが
夢や現実 頑張ること
あなたをとり巻くその全てに疲れたときの為に
あたしはココで待っています
絶対に戻ってこないでしょうね
それでもあたしの隣は
絶対に空けておくわ
絶対に誰も座らせないわ
人肌が恋しく感じます
しかし人肌というよりも
あなたの肌が 今でも恋しくなります
もう諦めきれると思ってたのに
あなたと同じ部屋で息をしているだけで
触れたくなったり
抱き締めたくなったり
これほどあなたがいないとダメな女だったなんて
知らなかったわ
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