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ありきたりな友情の唄
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| 作詞 稜雅 |
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君はとても強気で 自分の気持ちをはっきり言う人
僕はそんな君の性格に 少し憧れているんだ
君には大きな悩みなんてモノ 無いと思ってた
だから君から「泣きたい」なんて言葉
聞くとは思わなかった・・・
その時は 夜 君の顔がよく見えなくて
すごく不安になった・・・
「泣きたくなる時もあるよ」なんて
格好つけたコトバしか言ってあげられなかったけど
今なら言えるはず
「泣いてもいいよ」っていってあげられるはず
人は 笑わないと生きていけない
泣かないと生きていけない
怒らないと生きていけない
悩まないと生きていけない
僕はそう思っている
誰かに「それは間違ってる」とか何とか
言われようとも そう 思い続けるよ
だから 君も悩んでいいんだよ？
泣いてもいいんだよ？
嫌なコトがあったら愚痴なら僕が聞いてあげるから
泣きたい時があったらこっそり泣かせてあげるから
だから・・・・
いつまでも変わらない 君でいて
いつまでも僕と 友達でいて ね？
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