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Childhood
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作詞 asK |
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君は僕に謝った 小さな声で呟くように
僕はその声に 心臓を鷲掴みにされるような
苦い気持ちを 味わった
どうして君は謝るのだろう
その言葉は冗談なのか?
違うだろう 違うに決まっている
だって君の瞳は 泣きそうに揺れていた
僕等は幼かった 幼すぎて無力だった
愛する事の大切さを知りながら
罪の前で非力だった
あの時 泣きそうな顔で笑ってくれた君に
僕から口付けをしていたら
僕等はきっと 違った関係だったのだろう
それは後悔をしても 今は遅い
幼い頃の かけがえの無い背徳の思い出
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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