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誠実な目をした嘘吐き
作詞 けい。
言葉の中の嘘を削ったら きっと真実に手が届くと
そう信じていたら 痛い目見た


未だ疼く胸 純粋な乙女の傷


誠実な目をして嘘を吐く 狼がうろついているから
もう信じないと 涙隠した



望まなければ与えられないと 思い込んで怪我をした

望まなければ裏切られないと 学んで成長した



でも嘘が欲しいわけじゃなく ただ一瞬の真実でも
乾いた心を潤すような言葉を欲して



痛い目見た




「どんなに愛しても愛し尽くせない 
僕はきっと永遠を君と過ごすだろう」


なんて嘘吐き。


未だ疼く胸 純粋な乙女の傷

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歌詞タイトル 誠実な目をした嘘吐き
公開日 2004/06/01
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コメント 真理のような真理でないような、胸をえぐるような痛い思い出ってきっと、その時には最高の出来事なのでは??
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