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誠実な目をした嘘吐き
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作詞 けい。 |
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言葉の中の嘘を削ったら きっと真実に手が届くと
そう信じていたら 痛い目見た
未だ疼く胸 純粋な乙女の傷
誠実な目をして嘘を吐く 狼がうろついているから
もう信じないと 涙隠した
望まなければ与えられないと 思い込んで怪我をした
望まなければ裏切られないと 学んで成長した
でも嘘が欲しいわけじゃなく ただ一瞬の真実でも
乾いた心を潤すような言葉を欲して
痛い目見た
「どんなに愛しても愛し尽くせない
僕はきっと永遠を君と過ごすだろう」
なんて嘘吐き。
未だ疼く胸 純粋な乙女の傷
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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