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紋白蝶
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作詞 blue sky |
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紋白蝶が白く舞う季節になりました。
庭の御池で鯉は笑っている。
また 君を想う季節になりました。
君で溢れる僕の時間。
想うのは僕だけだから。
そんな時間 早く過ぎ去ってくれれば良い。
昼過ぎの町。
隣に住んでる青木さんちの犬。
今日は妙に静かで 何だか僕も寂しくなった。
この場所で僕は君の笑顔 願っている。
紋白蝶が白く舞う季節。
鯉が嘆く時期になっても
僕の中 まだ君は居るのかな。
食べカスみたいにそこらへんに散らばってる記憶。
今度は僕を嘆かせるのかな。
君を想って舞うのかな。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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