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a report to the star
作詞 星砂
何かを得る為の未来と 何かを失う為の過去を
僕等は大事に抱えて 現在を彷徨っている


誰かに教えられる事のない本能と
積み上げてきた自分自身を
この星の青い海へ投げられたら
僕等はこんなにも苦しまなかったのに
助けを求めた手のひらも
今は冷たさを感じない雨が降り続いている

*声にならない僕等の祈りが 大地を潤す雨になったら
 虹の橋の下には 夢の花が咲くだろう
 幾重にも重なる僕等の思い
 a report to the star


奇麗事ばかり並べた為政者の言葉
めまぐるしく変わり行く世界
誰かの犠牲に成り立つ幸せ
恵まれた生き方に不安すら抱いて
躓いて転んだその足さえ
淀めきあった迷い達を
引き摺って歩いている

*繰り返し


**形になれない哀しみさえも 光のシャワーで洗い流せたなら
 星の川の下には 愛の花が揺らぐだろう
 飛び立ち翔け行く僕等の願い
 a report to the star

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歌詞タイトル a report to the star
公開日 2004/05/08
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カテゴリ
コメント ‘あの星まで届け’を題材に、祈る願いが全て叶ったらいいのになという気持ちを込めて書きました。
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