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僕は一人でも強く生きていきたい
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作詞 HIDEYA |
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あの時どうして優しくなれなかったの?
いつも後悔ばかりが先走るのに
とんでもないほど情けない男さ
同じことを繰り返しながら生きる
一人きりが寂しくても誰にも云えないよ
想い出だけ想い起こしながら一人眠る
僕は一人でも強く生きていきたい
例えずっと一人だとしても
僕は構わない強がりばかりだね
本当はすごくすごく寂しいのに
もう日にちが経てば強くなる君への想い
苦しくなるでも近づけないのに
最低な男さサヨナラも云えずに
もう戻ってこないと知っていても
もう苦しくて息もできないような切なさ
君を忘れられない僕はただの罪人だろう
君の幸せを願うことが僕にとって
幸せだとしたら教えてよ今すぐ
誰を一体これから愛せばいいの?
僕にはわからないもう何もかも
苦しくて苦しめて君を思い出して
何もかも君で紛らわそうとして
何もかも何もかも君に伝えたくて
でも結局何も云えなくて
今もただ君を苦しめている
僕はただの罪人もういなくなればいい
でも消えることができない僕がいる
こんなに弱い男は本当情けない
そう君に笑われそうだね・・・
もし君以外の誰かと笑えるようになったら
君のことも忘れられるのだろうか?
もう一人きりに耐えられないと僕は
一人街を逃げるように歩いている
君の声が聞きたいよ
君の全てがほしいよ
でも届きはしないよ
ただの夢物語だね
君を愛してる・・・こんなにも愛してる・・・
だけど君には苦痛・・・痛いほど苦痛・・・
僕は僕は一体・・・どうすればいいのかな?・・・
いつものように日にちだけが経つ・・・君はいない・・・
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