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夕日色の僕
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作詞 星砂 |
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沈みかける太陽は いつもと変わることなく
けれど僕の心の寂しさが 滲ませて見せた
変わらないはずの日常が 僕の背中に重く重く乗り掛かって
地面の色を濃く焼き付けた
*言葉一つ一つが痛いのに
逃れる術を持っているはずなのに
どうしてもこの鎖は外せなく
僕は今日ももがいています
脆くなった僕らの絆 あまりにも孤独に慣れ
優しさも喜びも楽しさも 全て忘れた
不確かすぎた自分の立場 僕の足にきつくきつく巻きついて
空の輝きをわからなくした
**願い一つ一つ叶わないのに
それでも僕はすがり続けて行く
不器用で愚かな渦の中を
僕は今日も留まっています
誰もが孤独でいたら
僕みたいな感情 持ち合わせないのに
蔑む事も陥れる事も 傷む事も苦しい事も
消し去りべき負の思い
*繰り返し
**繰り返し
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