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パンドラの箱
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作詞 cyan |
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決して開けちゃいけない箱がありました
名前はパンドラの箱
なんでもその箱を開けてしまうと
その箱の主に魂まで吸い取られてしまうという話
内緒でその箱を探しに来てしまいました
その箱にはとても言葉じゃ言い表せないほどの
魅力がありました
女でも男でも一度見たものは
持ち帰りたくてしょうがなくなるという
私もその一人になってしまいました
我慢できずに蓋を開けてしまいました
しかしその中にあったのは
私の母の姿でした・・・
パンドラの箱の事を
一番最初に忠告してくれたのは
私の母でした・・・
私は急いでパンドラの箱を元の場所に戻し
母の元へと急いで帰りました
危険だと言われていたパンドラの箱
私に一番大切な事をあの時教えてくれた・・・
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