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君の側、僕の隣。
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| 作詞 稜雅 |
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それはいつしか合言葉のように
繰り返されるようになった
部屋の隅に隠れている君を 見つけるのは僕の役目
さし出した手のひらの上に 先にのせられるのは
君のその手か それとも 君の涙か 嗚咽か
どれが先でもいいんだ とりあえず抱きしめる
いつからだったっけ？ 君の側にいるのは
遠い昔の話だから 憶えてないのも当たり前
それはいつでも当たり前のように
繰り返されるようになった
君の腕を捕まえては離す 見つけるのは僕の役目
さし出した手のひらの上に 先にのせられるのは
君のその手か それとも 君の涙か 嗚咽か
どれが先でもいいから とりあえず抱きしめて
一体誰だった？ 僕の側にいるのは・・・
遠い昔の話だっけ？ 憶えてないのも当たり前
いつも君の側にいたのは 僕
いつも僕の隣にいたのは 君
さし出した手のひらの上に 先にのせられるのは
君のその手か それとも 君の涙か 嗚咽か
どれが先でもいいんだ とりあえず抱きしめる
いつからこうなった？ すべて君が握ってる
近い未来の話だから 泣きたくなるのも当たり前
いつからだったっけ？ 君の側にいるのは
遠い昔の話だから 憶えてないのも当たり前
いつも君の側にいたのは 僕
いつも僕の隣にいたのは 君
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