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親友
作詞 豆小僧
いつも嫌味なように かかってきた電話は
いつも困ったくらい 聞かされる自慢話は

昔は嫌だと思うくらい傍にいたんだな
当り前のようにずっと一緒にいたんだよ

だけど もういないんだ
毎日かかってきた電話は もう鳴らない
毎日聞いていた うれしそうな声は
もう聞くこともないんだろう…

君がいなくなって 僕のトナリはぽっかり開いて
いつか君の声も顔も 忘れてしまう日がくるけれど
もし神様なんてのがいるのなら 
きっと君に遭いにいくんだろうな

いつも呆れるくらいに見ていた その姿は
いつも 面白いくらいに通じ合ってた心は

今も悲しいくらいに傍にいたんだな
当り前なこの日々が いつまでも続きますように
この空に向けて この想いが君に届くように…

君がいなくなって 僕のココロもぽっかり開いて
いつか誰も彼もが 全てが消えてしまう日がくるけど
もし神様なんてのがいるのなら
きっと君の傍にいるんだろうな

喧嘩した 次の日 
君の顔が見たくなかったんだ
特別な理由 なんかなかったけれど

やっぱり君だけが僕の親友で
毎日お前が傍にいてくれたんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 親友
公開日 2004/05/05
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カテゴリ
コメント ある本をイメージした歌デス。なんで、見たら分かる人は分かると思います。(得に出だしなんかが)
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