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蛍火
作詞 量産型鈴木
心に手をかざして喘ぎ続けた
誰に伝えたい訳でもなく
灰になった骨を片手に
あなたの腕を探し続けた

寄せ集め繋いだあなたに別れを告げながら
飴色の思い出を磨り減らしてた

切り裂き
切り裂き
削げ落ちた心の断片
白く光る灰に雨を濯いで
崩れる笑顔に贖いを乗せて

声に乗せて運んだ夢は
誰に巡り萌えてゆくのだろう
病み( 闇 )はやがてあなたを連れ去り
月日はやがて思いを奪ってゆく

蛍の光
病み世の中で出会っては
消えぬようにと守り続けた

狂い咲き
狂い咲き
熱を失うあなたの居場所
霞んだ世界を照らす蛍火を追って
強く握ったあなたを見つめて

望んでも叶わぬのなら
せめてこの手を離さないで欲しい
まだあなたを愛しいと呼べるうちは
握った炎は冷たい灰に変わる
ほんの一瞬
心を伝えて

切り裂き
切り裂き
削げ落ちた心の断片
白く光る灰に雨を濯いで
狂い咲き
狂い咲き
熱を失うあなたの居場所
霞んだ世界を照らす蛍火を追って

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歌詞タイトル 蛍火
公開日 2004/05/05
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コメント 初めて作りました。詞はほとんど異なるのですが、天野月子さんの「蝶」と言う歌を真似て作っています。意見や感想を聞かせてもらえると、とてもありがたいです。
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