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恋文
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作詞 氷音 |
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君に伝えたいことがあるんです
ずっと言えなかったことなんです
本当は直接言いたかったけど
きっと君は聞きたくないだろうから
手紙にすることにしたんです
嫌だったら破って捨ててください
読まなくてもいいんです
ただ君に言っておきたいことがあったから
君に伝えたいことがあるんです
ずっと騙してたことなんです
本当はずっと言いたかったんだけど
きっと君は聞きたくなかっただろうから
ずっと黙ってたんです
友達だもんな なんて笑って
それは私を牽制してたんですか?
ごめんなさい 見事に引っかかって
君に伝えなきゃいけないことがあるんです
ずっと言いたかったことなんです
友達だって言われてたから
封じるしかなかった気持ちなんです
君を好きだっていう気持ち
ここまで君は読んでくれないだろうね
それでもいいんです
紙に記した言葉は もう消しようがないから
私はやっと素直になれる 君を好きだっていう気持ちに
君の周りの女の子たちと一緒にしないで下さい
ずっと君だけを見てきたから 1年間もの間
君の顔が好きなわけじゃない 君の心を好きになったんです
だから 答えなんかくれなくてもいいから
この恋文の言葉だけは 信じてください
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