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星空
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作詞 あゆみ |
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夜空を仰ぎ くだらない毎日に涙した
信じることをやめた時
毎日は灰色になっていた
ホントは誰より弱いのに
背中向けて立っていた
人を愛することもできないのに
愛されることを求めていたよ
人を傷つけて自分を守る弱さ
あたしはいつから気付いていたんだろう?
それでも空を見上げると
こんな風につまずくあたしのことさえ
星空はいつも照らしているから
「空見るのがすきなんだ」
そういったあなたに憧れた
いつの日か一人でみあげた星空の下
あなたも存在していたのかな?
空を見上げる貴方の目には
あなたの全てが映し出されて
空を見上げるあたしの目には
無くしたはずの希望がよぎってた
遠くで見上げた星空で
すでに出会ってたふたりの心
見上げる星空その大きさに
捨てかけていた夢がまた
いつも誰かを信じたい
すこしずつ あなたに近づきたい
いつか隣で見上げる星空に
ふたりの希望を夢見たい
遠い遠い日の夢を
あなたが好きな星空に
あたしは存在しているの?
存在したい
そう思うんだ。
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