|
|
|
親友のままでいたいのに
|
作詞 木下胡桃 |
|
笑顔が絶えない、大切な仲良し組
なにがあっても乗り越えてきたのに
ある日、誰かが「絶交」なんて言い出した
仲間はずれにした、そんなことしてない
二人の思いがぶつかる
あたしは悲しくなって、俯いたら
瞳から、雫がこぼれ 止まらなくなっていた
大好きなのに このままでいたいのに
なんでこんなことになっちゃったの?
あたしの所為なら、謝るから
ねぇ 「さよなら」なんて言わないでよ
結局「絶交」という結末になった
モヤモヤする気持ちが、いっぱいで
誰もいない教室で あたし泣き喚いていた
別に君の所為じゃないんだ、って
親友が慰めてくれたけれど違うんだ
その戦いを止められない自分が
無力だから泣いていたんだ、と返した
友達のままでいたいのに なんでよ
こんなの悲しいだけじゃないの
あたしの所為なら、謝るから
嫌だ 「お別れ」なんてしたくないよ
仲直りできないままなんて
嫌な気持ち、生み出すだけってこと
知ってるはずなのに、強がりなまま
もっと、少しだけでも素直になっていってよ
一言「ゴメン」と言えば、済むことだから
大好きなのに このままでいたいのに
なんでこんなことになっちゃったの?
あたしの所為なら、謝るから
友達のままでいたいのに なんでよ
こんなの悲しいだけじゃないの
あたしの所為なら、謝るから
ねぇ 一言「ゴメン」って言ってよ
ねぇ 「お別れ」なんてしないで
|
|
|