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貴方への想い
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| 作詞 刹那 |
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もう止まらない。貴方への想い。 それが、哀しいの。
初めて君を見たとき君はまだ「君」だった
周りにいつも人がいて 楽しそうに笑ってた
いつだったかな 「君」が「貴方」になったのは
泣けてくるほど「貴方」を愛しくなったのは
私の周りのあの子もね、貴方の事想っているんだよ
だから、それが、哀しいの。
来る日も来る日も頭の中は貴方でいっぱい
いっそのこと貴方を忘れたい 嫌いたい
あの子を見かける度 笑顔になるのが辛くて
本当は貴方の事諦めたい
好きなのに好きなのに 私の心が弱いから
友達より貴方を選ぶ事は できない
本当は愛したくて 本当は誰よりも愛してる
だけど勇気が足りなくて そうほんの少し
きっと貴方に嫌われるのが怖いの
だから諦めた振りして でも、止まらない
貴方への想い
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