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未熟な薔薇
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作詞 秋音 紅葉 |
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小さい頃の私は
大きくて目立つものが好きだった
薔薇のような存在感に美しさ
すべてが理想だった
けれど気がつかなった
薔薇にはとげがあること
そして私にもとげが出できた
知らぬ間に色々傷つけ
周りは私という未熟な薔薇だけ
今頃になって気がつく
大きくて目立つしかないものは
孤立して寂しい空っぽなだけなんだ
そんなの理想じゃない
けれど気がついた
薔薇は調和できること
とげを認めてくれる花がある
私の理想はこう変わった
周りは友という優しい花にしたい
I want to become a rose・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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