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天国の場所
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| 作詞 さくら |
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会えなくなって
何年経つのかな
君はもう
新しい世界を歩いてるんだね
気がつけばいつも
傍に君が居た事思い出す
話し出せば君の事だけ
ずっと大切だったね
一度だけの甘いキスは
忘れたフリしてただけ
空が青いのが
当然だと思ってた
君が居なくなった
夏の午後は
空が泣きそうな色をしてた
初めて涙した
いつの日か二人で
見ようって
約束したのに
守れないままだね
君の笑顔はもう
二度と見れないけど
空を見上げれば
思い出す
僕は一人じゃないと
唯一存在を認めてくれた
ずっと好きだった
なんて今さら...
手紙を書き続けた
届くはずのない手紙
封はまだ閉じてる
きっといつか
新しい恋が出来たら
その手紙は空に飛ばそう
君が言ってた
...空が天国だと...
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