|
|
|
涸れ
|
作詞 優真 |
|
一人の問題ではないとわかっていたよ
けれど 心は勝手に飛び回り
燃えて 燃え尽きて・・・ 消えた
ずっと探し続けてきた 永遠
君は いつか出逢えるよ 永遠
何度も何度も握った 細い指
するりと 僕の肩から 落ちていった
★あんなに愛した 茶色い瞳
今はもう 輝きを失って
磨き疲れて 崩れ落ちる 君の背中
重ねた時間の分だけ 影を落とす
貪欲に求め続けた 君の愛
来る日も 来る日も 君だけを
やっと君が振り向いた あの日
君を アイツから奪った あの日
君の瞳はとまどいながらも輝いていた
僕への愛で 輝いていた
☆あんなに見つめた 茶色い瞳
今はもう 闇を宿して
愛し疲れて 壊れてく 君の笑顔
悲しみさえも 忘れてしまったかのように・・
いつも君は気持ちを言葉にできなくて
離れてく 僕の腕をつかんだまま
大きな瞳を揺らして 僕の心 奪った
★Repeat
あんなに愛した 茶色の瞳
涙があふれ 光っていた
泣き疲れて 荒れ果てた 君の心に
僕は 優しく 終わりを告げた。
|
|
|