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THE TURN OF THE SEASONS
作詞 TAKU.K
季節は移り変わり
冬枯れの街は色づき始めたみたい
あたたかな風を感じながら
君への思いを焦がすよ

花びらが舞い散る風景に
君は少し哀しそうな顔をしていたね
覚えているよ

夢で逢える君はいつでも笑いかけてくれる
胸が苦しくて何度も君の名前を呼んだよ
本当の君に逢えないのなら
せめて夢で逢いたい!

窓辺に置かれている
少しだけほこりをかぶった一枚の紙
この一冬を僕とともに
切なく通り過ぎてきた

瞳に焼き付いた残像は
君を今でも鮮やかに写し出すよ
僕の中に

今は遠い日のこと夢中で君を追いかけていた
懐かしく感じるあの時のトキメいた気持ちを
色褪せぬように心の奥にしまいながら
春を感じていた
    
同じ時間を過ごしてきたのに
思ったより距離があったみたい

夢で逢える君はいつでも笑いかけてくれる
胸が苦しくて何度も君の名前を呼んだよ
本当の君に逢えないのなら
せめて夢で逢いたい!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル THE TURN OF THE SEASONS
公開日 2004/05/04
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コメント 季節外れになりかけているような歌詞ですがどうぞ見てやってください
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