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THE TURN OF THE SEASONS
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作詞 TAKU.K |
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季節は移り変わり
冬枯れの街は色づき始めたみたい
あたたかな風を感じながら
君への思いを焦がすよ
花びらが舞い散る風景に
君は少し哀しそうな顔をしていたね
覚えているよ
夢で逢える君はいつでも笑いかけてくれる
胸が苦しくて何度も君の名前を呼んだよ
本当の君に逢えないのなら
せめて夢で逢いたい!
窓辺に置かれている
少しだけほこりをかぶった一枚の紙
この一冬を僕とともに
切なく通り過ぎてきた
瞳に焼き付いた残像は
君を今でも鮮やかに写し出すよ
僕の中に
今は遠い日のこと夢中で君を追いかけていた
懐かしく感じるあの時のトキメいた気持ちを
色褪せぬように心の奥にしまいながら
春を感じていた
同じ時間を過ごしてきたのに
思ったより距離があったみたい
夢で逢える君はいつでも笑いかけてくれる
胸が苦しくて何度も君の名前を呼んだよ
本当の君に逢えないのなら
せめて夢で逢いたい!
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