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暗闇に残る微かな光
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| 作詞 AYM(石丸歩) |
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ふと後ろを振り返ると
そこはただ暗闇が残っているだけで
ゆっくりと私の前に近付いてくる
逃げてもまたすぐに追い付かれて
左足を掴まれた
当てもなく途方にくれている私の前に
舞い降りた天使
優しく微笑みかけて
静かに散った
ふと前を見てみると
温かい手が差し出されて歩きだした
懐かしいような気持に呑み込まれて
一筋の道を失ってしまって叫んだ
張りつめた声
無知なことは罪なのですかかと問う
答えは返らない
誰も知るはずのない
小さな楽園
見つけたよ
強い衝動に押し込められて
蹲ってた日々はもう来ないから
巡り来る明日を迎え撃てばいい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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