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ぬくもり
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作詞 堕♪ |
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あなたは憶えてくれてるかな?
それとも もう 忘れたかな?
3年前 あなたと初めて出逢った日のことを
今年は あなたのいない冬になるんだね
一人で 白く染まった道 歩んで行く
忘れない あなたのぬくもり
寒がりな私を暖めてくれた
寄り添い 手をつなぎ
私の心 溶けていった
「ホントに寒がりなんだね」と
囁きながら あなたは
そっと私を抱き寄せてくれたんだね
いつか 二人で行こうって言ってた
冬景色の綺麗な場所へ 一人で来ているよ
暖かい あなたの少し大きな手
私の小さな手を包んで
ずっとこのままでいたいと
冬が終わらなければいいのにと…
もう1度 あなたに逢いたい
どうすれば やり直せるのかな?
忘れない あなたのぬくもり
寒がりな私を暖めてくれた
何も無い この部屋で
暖かい あなたの少し大きな手
私の小さな手を包んで
ずっとこのままでいたい
そんな望みも悲しみに変わる
だけどあなたのぬくもりは
私の中に残り続けてる
忘れないよ あなたと過ごした日々
想い出の 冬の日を…
私を待っているのは
一人で過ごす3度目の冬
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