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虚の器
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作詞 堕♪ |
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胸を刺す痛み
どうして伝わらない
交わされていった言葉達
意味も無く過去の物へ
壊れてく心
それはガラスのように脆く
少しのことで
バラバラに砕け散って
欠片を集め
自分を取り戻そうとはかるけど
そう思い通りにはいかなくて
儚い思い届けられずに
君の声だけが響いてる
空に向かって手を伸ばすけど
掴んだものは何もなくて
あてのない道走り続ける
どこにも行きつかない
けれど…
僕の思いは空へと昇り
君のもとへと降り注ぐだろう
たとえ答えがないと知っても
僕は走り続けるだろう
あてのない道を…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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