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よるのまち
作詞 かぼちゃ
今日のはしっこの0時10分前
ベランダに立っていた

そこから見える見慣れた街並み
さっき歩いた狭い路地
あの子の声はまだ耳に残ってる

二人で行った公園を月が照らす
仲良く座ったベンチが愛しいよ

切なげなメロディーと夜風の匂いが
もろすぎるハートをくすぐる
次はいつ会えるだろう

三時間前 手を振って別れた十字路に
あの子が一瞬見えたような気がした

水面に映った星のような
街の灯りがやけに切ないよ
うっかり泣きそうになる

今日のはしっこの0時2分前
ちょっと待って まだ今日のままでいて
あの子と過ごした素敵なひとときを
過去のことにはしたくないから

切なげなメロディーと夜風の匂いが
もろすぎるハートをくすぐる
次はいつ会えるだろう

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歌詞タイトル よるのまち
公開日 2004/05/04
ジャンル
カテゴリ
コメント 夜の町や空を眺めていると、なぜだか無性に泣きそうになること、ありませんか?楽しかったデートの日の夜、彼氏と一緒に行った公園や路地をベランダから眺めて、わけもなく切なくなっていた時のことを書きました。読んでみて下さい☆
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