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君心。
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作詞 愛実。 |
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君を愛した瞬間は
曇りなんてまったく無くて
幸せだって胸張っていえた。
本当に君を愛していたから
僕は君を失う覚悟なんてできなくて
君が死んだ後も
君の死を認められなかった。
苦しさから逃げていた。
君との想いすべてに鍵をして
心を閉ざしていた。
どうして僕を置いていく?
心から愛しているのに。
君も死にたくないといって
でも君はもう治らない病で
神様に何度頼んだか…
君を失うことが怖い
君を忘れてしまうのが怖い
僕が君のすべてを覚えていないと。
僕が君を僕の中で生きさせないと。
でも、ずっと君のことを引きずって
僕は何も考えられなくなった。
神様、どうして僕の願い
聞いてくれなかったのですか?
僕の愛する人を どうして
どうして連れて行くのですか?
君がいないと僕は駄目なんだ。
僕は…僕は…君を愛しているんだ。
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