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アナタにアタシ。
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| 作詞 ちぃ |
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最初はスキだなんて気持ちどこにもなかったはずなのに
いつの間にか目線は アナタを独り占めしちゃうんです。
アナタにとっては日常のヒトコマでしかないコトでも
アタシにとっては世界でたったヒトツの出来事なのです。
ちょっとの失敗でアナタもまわりもバカだなって笑うけどアタシにとっちゃ穴にはいりたいくらいに恥ずかしいコトなのです。
初めてなった後ろの席。前に座っているアナタの後ろ姿が目にやきついてはなれてくれません。
アタシの後ろの後ろにアナタ。毎日１５分前に起きて髪のセットに励みました。そのせいでお小遣いが少なくなりました。
まだまだテレちゃうアタシは、告白なんてできなくて。
でもでも大好きって気持ちは日に日に増えるばかりです。
明日もアナタに会いに行く。
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