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埋まらない距離
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作詞 ゆり↑(^^_)ルン♪ |
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キミとの距離は近かった。
なのに、気持ちを伝えたことによって
距離は遠くなった。
この間までは手の届くところにいたのに
今は近くにいても遠く感じる。
キミと両想いになれなくても近くにいるだけで幸せだったのに、
私はそれ以上を望んではいけなかったんだ。
キミと永遠という言葉の意味を一緒に知りたかった。
なのに知ってしまったのは、永遠という言葉の逆だった。
キミの笑顔が見たくていつも見つめてた。
今見ているキミの笑顔もいずれ、過去の思い出になってしまう。
今も未来もずっとキミの笑顔を見ていたい。
こんな自分は欲張りでわがままなのかな。
暑い夏は一緒に涼んだり、寒い冬は一緒に一つのコートにくるまって、
そうしていつまでも一緒に同じ季節を巡りたい。
でも、このままだったらいつかやってくる。
キミがいない季節が・・・。
このままキミとの距離が遠いのはイヤだ。
いつか一緒にいられなくなる日が来たとしてもキミに言いたい。
「ありがとう」と。
そう言える日が来るまでキミの笑顔を見ていたい。
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