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アメンボ赤いなあいうえお。
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作詞 ann |
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ぁ〜っと大きな口開けて 欠伸したつもりがくしゃみが出た
そろそろ春が来るようだ 庭先の子猫とアメンボが言った
そうだなぁ、また今年の春は 君を思い出すんだろうね
来年だって再来年だって 君の香りが消えないんだから
さよなら、と 一言言って
僕の前から 姿消した君
ありがとう、せめて これくらい
言わせてよ ぁ〜、春が来る
庭の子猫もいつの間にか いなくなって少し風が冷たいな
立て続けに3回くらい くしゃみが出て雀が驚いてる
そうだねぇ、僕は花粉症で 君には迷惑だったのかもね
まぁ良いさ、 今は庭の子猫と水溜りのアメンボがいるから
あの日の、雨も 大分やんで
やっとこさ 雲が晴れてきたんだぁ
太陽も きっとすぐ出てくるから
そのうち また春が来る
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