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Suicide Syndrome
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| 作詞 桜音 夕姫 |
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暗い夢の楽園を探して狂っていた過去
開けるはずの扉をノックだけして 僕は立ち止まった
ぬるま湯をかけて薄めたかった現実と
めちゃくちゃにして思い通りにしたかった世界
どこかに逃げ場は無いものかと
忙しい光の町を深夜ハイカイ
出ようとする過去は僕の顔 扉の向こうで笑う
開かれる扉を 必死で抑えているのは
なんとか生きて行こうと決めた自分
その吐息 今でも首筋に感じる
この生暖かい感情の体温
いつでも崩れ落ちれれる安堵感
Suicide Syndrome
永遠に息づく甘い希望
閉じ込めて 鍵を掛けて 釘を打って
僕だけの甘い秘め事を隠して
そう 永遠の秘密は僕が守っていく
秘密を破る裏切り者は僕しかいない
Suicide Syndrome
気付かない振りをして
もう一度扉の前に立てば
扉の中から僕の手招きが見えるから
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