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紫陽花
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作詞 碧 |
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瞳を閉じると瞼の裏には
キミのあの笑顔が今でも
浮かんで苦しくなったりする
初めてのキスも繋いだ手の温もりも
すべてこの心の中で今も
生き続けているよ
愛というものを教えてくれた
時には傷ついたり
傷つけたりしながらも
幼い愛情育んだよね
たとえどんなに時が経っても
思い出になっても
僕だけはキミと共に
共に生きるから
紫陽花の花の蕾を見つけて言った
『花が咲く頃にまたこよう』と
いつまでも果たされないまま
六月になるといつも独りで
この場所に来ては
二人では見れなかった
紫陽花眺めている
たとえどんなに愛薄れても
消えることは無いから
本当に大切なこと心に
心にあるから
最初と最期にキミがいるから
僕は今日もキミを生きてく
たとえどんなに時が経っても
思い出になっても
僕だけはいつも
僕だけは
キミと共に
キミと共に
生きてるから
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