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昼間の月
作詞 HI
ふと見つける、その横顔。
哀しい瞳に、うつむいてしまう。
どんな地図を描いても君に辿り着けないのかな。

こんなありふれてる、淡い想いを
風がさらっては、陽だまりへと運んでいく。

きっと君は知らないんだね。昼間の月が僕を笑うだけ。
それなのに不思議なくらい、とても愛しいよ。
あの白い月が・・・

どんなに激しい雨でも、どんなに暗い夜でも、
僕は必ず迎えに行くから・・

君に届け、この想いよ。これ以上傷つくのは怖いけど、
僕の哀が、君の苦しみを掬い取っていたとしたら。

今日の昼間の月は、二人を優しく包んで。
風はやわらかく、陽だまりは緩やかに流れ、
君の頬を鮮やかに彩りながら、月が伝っていく。

  あの白い月が

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歌詞タイトル 昼間の月
公開日 2004/05/03
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コメント 思い入れの深い作品です。見てあげてください、お願いします。
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